障がい者アートのデザイン活用事業を通し
共生社会の実現を目指すプロジェクト

この事業では、障がいのあるクリエーターとデザイナーがプロジェクトチームとなり、企業の希望するデザインを制作します。企業は、クリエーターへの報酬を支払うことで、障がいのある人の個性の発揮や自立をサポートし、CSRやSDGsの目標達成を目指します。「商業デザインを共創する」ことを通して、多様な人たちがお互いを知り、アイデアを出し合いながらコミュニケーションの工夫を凝らします。ともに社会を生きる仲間として「共生社会」の実現に向け、3ヶ月〜半年のプロジェクトが動き出します。

共働をテーマに、クリエーターのアート作品をプロのデザイナーやデザインを学ぶ学生が商品や広告のデザインに展開する

事業者から事業内容や希望するデザインの説明を受け、デザイナーがコンセプトを考えてクリエーターと共同作業でアート作品を完成させる。社外メンバーを加えた企画会議を重ね、共通のゴールを目指すことでお互いを知り、今までにない価値の創造が始まる。

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