【岡山と愛知を結ぶ〜顔合わせ&打ち合わせ in グルマンソノワ】
岡山市北区表町にある自家製ソーセージ専門店、グルマンソノワのオーナーシェフ、其輪 和明(そのわ かずあき)さんと、愛知のクリエーター山下理桜(やましたりお)さんの顔合わせをオンラインで行いました。
其輪さんは、県内外でフレンチの修行を積み、フランス風とドイツ風のソーセージの製法に出会いました。その奥深さに魅せられ燻製料理の専門店を経営されています。大きなワインセラーがある店内、デザイナーが設計したおしゃれで大人好みのビストロです。
店内のキッチンでシェフ自らが仕込んだソーセージは、食通が唸る美味しさです。
この自慢の自家製ソーセージを自社製品として発売するにあたり、パッケージデザインをご依頼いただきました。
クリエーターは、愛知県在住の支援学校に通う山下理桜さん。
あどけない明るい表情で、お母さんとにこやかに会話を楽しみました。
タイ在住の子供時代から、絵を描くことに出会い、模写の力の素晴らしさを見出されて、日本に帰国後も、地元の造形クラブに定期的に通って、絵を描くことを続けてこられました。
対象物の形を読み取り、独自の解釈で線画に落とし込む力に期待しています。
其輪さんは、元々フードロスやSDGsに関心があり、何かできることはないか?と考えていた時に、DESIGN GOALsを紹介いただき、協力企業として参加いただくことになりました。
事務局がお二人をお繋ぎできたこと、とてもありがたいことだと感じています。
こちらのチームも、完成がとても楽しみです。