「経営状況が悪く危機に瀕していた時、ものづくり補助金に採択され最新の機材の購入がきっかけとなり売り上げを伸ばすことができた。国の補助金は税金。その恩返しをしたいと考えていたときにDESIGN GOALSを知り、これだ!と思い応募しました」
「自社の長年の取組は、SDGsそのもの。企業の社会的責任として障害者雇用を考えてはいるが、実際はハードルが高くて二の足を踏んでいたが、DESIGN GOALSの取り組みなら、障がいのある人との初めての接点を持つ機会としては好適と考え応募しました。」
「SDGsへの取り組みをそろそろ真剣に考えようと社内で若手社員に勉強会を持ち始めたタイミング。一般の方にわかりにくい専門的な業務内容でもあり、より広く弊社のことを知っていただきたいとの思いから応募しました」
「事業規模に関わらず、企業は売り上げの一部は必ず社会貢献や募金をするべきだとの考えを元々持っていた。今回は自社製品のデザインに活かせる絶好の機会と捉えた。」
「障害者雇用は元々取り組んでいた。正直な話、健常の方よりもよく働いていただいており戦力として欠かせない。そのような状況で、弊社はBtoB専業の色合いが濃く、自社商品として商品開発から取り組んだことがなかったので、是非今回はSDGsへの取り組みとしても参加したいと応募した。」
「事務局スタッフが福祉関係者ではなく、デザイン・マーケティング・広報などのプロ集団で、商品開発や販路開拓までサポートいただける点が素晴らしい。安心してデザイン開発の相談ができた」
「障がい者アートが自社製品になったときに、担当者全員から歓声が上がった。来年度も機会があれば再チャレンジしたい。」
「癖が強い!」「一度見たら忘れられない何かがある」
→クリエーターの原画を見た時の創業100年の社長の声
「若手社員の良い経験になった」
「採用や社員の育成を考えたときに、我が社のCSR・SDGsの取り組みとして、目に見える形ができた」
「学生の若い感性で商品のアイデアを頂けた。」