昨年9月から始まった令和5年度産学連携プランの最終プレゼンが、1月26日(金)専門学校岡山情報ビジネス学院CGデザイン学科で行われました。
初回プレゼンで選ばれたパッケージデザインのコンセプト案に基づき、クリエーターの「はくら」さんが新作を描いてくださり、それを学生さん達がデザインに展開してくださいました。
デザイン案やプレゼンの素晴らしい完成度に、宮脇社長も社員さんも事務局も大満足でした。
限られた時間の中で、クリエーターへの発注のやり取りで、お互いの意図を伝える工夫をしたり、確認作業をしっかりしていくことで、コンセプトに沿った作品が完成できました。
完成したアート作品のクオリティの高さに、初回プレゼン案から派生した新しいデザイン案も出てきて、新しい展開が生まれました。
まさに学生とクリエーターとの「共創」が現実化したように思います。
プレゼンを受けて、企業内で内容を精査いただき、デザイン完成に向け、より内容を詰めて行っていただきます。
3月には学内発表会があります。
新商品のリリースも含め、完成がとても楽しみです!